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キラルカラム
Chiral Column
その他のキラルカラム
不斉識別剤として、CHIRALPAK® QN-AX はキニン誘導体、CHIRALPAK® QD-AX はキニジン誘導体をシリ
カゲルに化学結合した充填剤を使用しています。
不斉識別剤のキヌクリジンの第三級窒素が弱い陰イオン交換基として働くことで、酸性化合物を光学分割
することができます。
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アニオン交換型キラルカラム一覧
分離対象化合物
- N- 保護アミノ酸
- アリールオキシカルボン酸
- アミノスルホン酸
- N- 保護ペプチド
- アミノホスホン酸
配位子交換型キラルカラム
移動相には、0.1 ~ 2.0mM 硫酸銅水溶液をご使用下さい。移動相中の Cu2+ と錯体を形成した化合物が、 キラル固定相のアミノ酸誘導体と配位子を交換することにより、化合物の光学分割を行います。
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配位子交換型キラルカラム一覧
分離対象化合物
- アミノ酸※1
- ヒドロキシカルボン酸
ポリメタクリレート型キラルカラム
分子不斉な化合物の分離に適応できます。一般的には、移動相としてメタノールを用いたときに最もよい 分離を与えます。 (CHIRALPAKⓇOT(+) は、カラムの性質上 0 ~ 5℃でご使ください。)
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